こういうものが”宝物”

『夢・仕事ぴったり体験』 木更津第一小学校

 

先日、木更津市立木更津第一小学校の生徒さんたちに、夢や仕事についてお話をさせていただきました。

”サッカー選手”とはどういう仕事なのか、夢を叶えるにはどうしたらいいのかなど、

僕が今まで経験してきたこと、夢を通じて感じてきたことを子どもたちに伝えさせていただきました。

 

僕が子どもたちに伝えたかったことは、『どんな夢も簡単に諦めてしまったら絶対に叶えられない』ということ。

 

夢が大きければ大きいほど、上手くいかないことが多く出てきます。

でもこれは当然のことです。自分だけじゃなくみんなが必死にその夢を目指しているから。

それなのに上手くいかないからと言って、簡単に諦めてしまったら夢が叶うはずもありません。

 

僕も小さい頃からサッカー選手になりたいと必死にもがいてきました。

上のレベルを目指していくとバケモノのように上手い選手に幾度となく出会い、自信を無くし、

もう辞めたいと思ったことも1度や2度ではありませんでした。

でももしあそこで諦めていたら、夢を捨てていたら今の自分は間違いなくありません。

 

サッカーで言えば技術だったり、フィジカルだったり、色んな要素が大事だと言われています。

でも本田圭佑選手や長友選手などの1流選手がよく『大事なのはメンタル』と口にします。

諦めないと口で言うのは簡単です。

でも自分が上手くいかない時や、しんどい時に『諦めない』というのはものすごく辛いことです。

ただそこが別れ道だと思います。

その辛さを跳ね除けて前に進んでいく精神的な強さを含めて、『メンタル』が大事なんだと思います。

 

その意味で諦めないことの大切さを伝えさせていただきました。

 

まだ夢がない君たちへ

 

講演の1番最初に生徒に『今、自分の夢がある!って人はどのくらいいますかー?』と聞いたところ、

半分以上の子どもたちが手を挙げられていませんでした。

その時の子どもたちの表情は少し元気が無いように僕は感じました。

実際に胸を張って手を挙げられている友達がいるのに、自分にはまだ『夢』というものが無い。

何か悩んでいるかのように映りました。

 

僕が手を挙げられなかった子どもたちに伝えたかったことは、

今、夢というハッキリとしたものが無くても焦る必要は全く無いということです。

僕はたまたま小さい頃にサッカーという一つのスポーツの魅力にハマり、自然とサッカー選手になりたいと思いましたけど、

誰かに夢を持てと言われて持ったわけではありません。

そもそも夢とは誰かに持てと言われて持つものでも無いと思います。

だから今はまだ夢がないという子も焦らずに、もし今後そういった夢に近い感情が自分の心の中に出てきたら、

その時はその感情を大事にして、さっき伝えた『簡単に諦めないこと』を実践してほしいと伝えさせていただきました。

 

夢は若い時だけに持つものではないです。

何歳で夢を持ってもそれは夢です。

僕も子どもたちに負けないようにどんどん夢に挑戦していきたいと思います!

 

これこそ宝物

 

講演が終わってから数日後に木更津第一小学校の生徒のみんなから、メッセージをいただきました。

 

こんな自分でも子どもたちに対して、少しでもプラスになれたら嬉しいし、

こんな素晴らしいメッセージをもらえて、サッカー選手になれて改めて良かったなと思いました。

みんなの未来、夢が叶うこと、そしてどんな時も自分らしく前に進んで行って欲しいです。

 

がんばれ!!!

 

 

吉田 眞紀人

 

 

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