健康寿命とは一体?
僕の政治活動において『スポーツで健康に』と掲げていますが、これにはもっと深い思いがあります。
”スポーツをすること= 身体を動かすこと”
健康を追求していく中で、身体を動かすということは避けては通れないものだと思います。
皆さん、”健康寿命”という言葉を耳にしたことはありませんか?
健康寿命の定義は『健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間』とされています。
*2019年のデータを引用
僕はこの平均寿命と健康寿命の差を縮めていきたいと思っています。
平均寿命が伸びるにつれてこの差が拡大すると、健康上の問題だけでなく、
医療費や介護費の増加、そしてご家族の方々への負担が大きくなってしまいます。
どうすれば”健康寿命”を伸ばすことができるのか
健康寿命を伸ばすには、
・喫煙を控える
・過度な飲酒を控える
・バランスの良い食事
・活発に身体を動かす
・睡眠時間をしっかりと確保する
・良い社会関係を保つ
・定期的に健康診断を受ける
このようなことが大切だと言われています。
そしてもう一つ、健康寿命を伸ばすには心身ともに大きく成長する幼少期、小・中学生時代に、
運動やスポーツを積極的に行うと、身体を支える骨や筋肉、神経などが鍛えられ健康体へ
の土台部分が作られます。それが将来的に健康寿命を伸ばすということにつながります。
子どもたちに向けて
健康寿命について伝えさせていただきましたが、今の時代の子供達は外で遊ぶ機会が年々減ってきているように感じます。
スマホやポータブルゲーム機の流行もあり、子供達が身体を動かすという事にも昔ほど興味を示さなくなってきています。
なので子供たちに身体を動かす様々なイベントを企画していき、スポーツの楽しさや仲間と一緒に汗を流す気持ちよさを肌で感じて欲しいと思っています。
その中でスポーツの魅力にも触れてもらい、健康な身体、健康的なまちづくりを目指していきたいと考えています。