特別な友達

”ただいま”と言える場所

 

先日、地元の友達と久しぶりにプチ同窓会を開きました!

今年で31歳になる僕らは、なかなか仕事が忙しかったり、そもそも地元にいない人も多いです。

その中でも集まって昔話ができて本当に楽しかったです!

中には幼稚園から一緒の子も多く、本当に小さい頃からの仲です。

そんな友達が結婚式を控えていたり、出産間近の妊婦さんだったりと、

幸せな話も多く、自分のことのように嬉しかったです。

 

そんな同窓会に友達がこんな素敵なものを作ってくれました!

純粋に凄く嬉しかった! こんな友達がいるからよりふるさとが好きなんですよね。

小さい頃から僕はみんなに『頑張れ!』とか『眞紀人なら大丈夫だよ!』って応援してもらえたおかげで、

常に前を向いて頑張ることができました。

試合を観に来てくれたこともあって、僕は本当に幸せ者だなと思います。

こんな大好きな人たちがいる町、ふるさとに恩返しがしたいですね。

 

なんで政治家になろうと思ったの?

 

なぜ僕が政治家になりたいと思ったのか気になる人もいると思います。

サッカー選手という職業は確かに厳しい世界です。

来年の保証は無いし、怪我も付きものです。

毎日が勝負という世界。自分のポジションなんて気を抜けばすぐに取られます。

そういう緊迫感ある毎日を過ごしてきました。

その中でたくさんの人に応援される仕事でもあります。

サポーターの皆さんや友達、地元の方々に『頑張れ!』と背中を押してもらって何度救われたことか。

本当にありがたいことでした。

 

サッカー選手という特殊な仕事をしていると、自然と自分が多くの方々に支えてもらっていることに気づきます。

昔から僕はふるさとに対して何か恩返しがしたいと思っていました。

ただ、どうすれば恩返しができるのか。僕にできることは何なのかまでの答えがなかなか出ませんでした。

そうして一つ一つ歳を重ねていくうちに、政治で恩返しができるんじゃないか?と、

思うようになったのがこの挑戦のきっかけです。

育ててくれた地元・木更津に僕にしかできないことをしたい。

自分が人生を懸けて培ってきたスポーツという分野を通じて、市民の方々を健康に導くこと。

そして未来ある子どもたちに身体を動かすことの楽しさや、スポーツの魅力、努力することの大切さを

伝えていきたいと思っています。

 

 

 

スポーツは世代の垣根を超えます。

先日、サッカー少年団の慰労会に参加させていただいた時に、

卒団する6年生の父兄の方々が一言ずつ話す機会がありました。

『息子は下手なりに一生懸命に努力をする姿を見て、自分自身も成長しなきゃと思いました』

『息子のサッカーを通じて皆さんと仲良くなり、木更津の生活が楽しくなりました』

サッカーをやっているのはお子さんですが、それをサポートする父兄の方々もかけがえのない経験ができたと

皆さん口を揃えて言っていました。

改めてスポーツとはやっている本人だけではなく、周りの人にも影響を与えられる素晴らしいものだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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